Coworking(コ・ワーキングボード)
いまのあたり前を使いやすく。タブレット向け新雑貨。
もう、あたり前に家庭や仕事場でもタブレットを使います。ニュースやメール、SNS、面白動画、仕事の連絡、使う場面も数限りません。
ネット情報を見ながら、仕事をしたり、家事育児情報の検索まで、リビングやキッチンでも調べたいことが「~ながら」に使える新感覚の雑貨です。
タブレットを支えるスタンド機能と、移動しやすいトレイ機能、いろいろな姿勢で、快適に画面が見れて操作できるような姿にしました。
コ・ワーキングボードは、Makuakeにて、クラウドファンディングを開始しました!
ぜひ、応援をお願いします!詳しくは、下のMakuakeロゴをクリック!!
こぼれ話あれこれ・・コワーキングボードのお話し
2対の溝が、裏表の両面にあること。
コワーキングボードは、iPadを様々な角度と位置で使えるように、裏表の面にスタンド溝を設けています。これが、他には無い、オリジナル機能。
1対のスタンド溝を利用することで、画面を25°にチルトアップ。(水平面から鋭角側25°の角度)。スタイラスペンが操作しやすい角度です。
奥側溝は、ノートPCの画面角度と同じ74°(水平面から鋭角側74°の角度)で手元から肘先の距離でタイピングしやすい角度。
手元側溝は、動画などが見やすい64°(水平面から鋭角側64°の角度)。垂直に近く画面へ周囲の移り込みを抑えられて映像がはっきり見えます。
3つの角度で、5つの使い方を効果的にできるように、ボードの両面へ一対のスタンド溝が配置されています。
木の風合い。杉の良さを知り尽くした職人の技。
冬、iPadの本体の冷たい金属部分は、寒さで凍えた指先には不快です。杉製スタンドの程よい温もりは、指先にうれしい心地よさです。
静岡産の天然杉を、秋から冬の下弦の月に伐採、3ヶ月間葉ざらしし40℃で低温乾燥します。この製法は、数年かかる天日自然乾燥と同じ風合いが短い期間で仕上がります。
杉を知り尽くした職人だからこそできる、樹種の香りと風合いを活かした製法です。
運びやすいこと。
トレイ形のスタンドなので、iPadをスタンドしたままで持ち運びができます。
部屋中どこでも持ち運べることで、長編映画の途中に部屋を移ったりするときでも画面を閉じずに、スタンドしたままで移動できます。
飲みかけのコーヒーやお菓子もボードに載せてそのまま席を移せます。
長期間のテストで、木の反りを解消。
加工がデリケートな杉は、木の伸びや反りが大きく、広葉樹などの硬い木に比べて使い方が難しい面があります。
杉の軽さと特長を活かすようにトライ&エラーを重ねることで、伸びと反りを抑える形へこぎ着けました。
試作品を年間のランニングテストを繰り返すことで、季節による狂いの出やすい部分を見つけだし、設計変更と加工方法を見直して完成品に仕上げました。
ワイヤレス充電のスタンド置き場にもなります。
トレイ形スタンドなので、スマホの充電台置き場にもなります。
ベッドサイドの枕元で、スマホとワイヤレス充電器の置き場所として使えば、枕元のiPhoneが、ボード上に置いたワイヤレス充電器で充電できます。
ケーブルの抜き差しをしなくても置くだけで充電できるから、寝ながらSNSを眺めてウトウトしたら置くだけで充電もがOKです。
他にない、やわらかい場所でも安定するスタンド。ボード状スタンドの良さ。
タブレットは、床に寝転がったり、ソファに座ったり色々な姿勢で使えますね。
他のiPadスタンドは、ヒザの上や・布団の上・ソファやクッションの上では安定してタブレットをスタンドできませんでした。コワーキングボードは、板状のスタンドなので、やわらかい物の上でもiPadをしっかり支えられます。
フローリングに仰向けになったお腹に載せても、iPadを安定してスタンドします。
トレイ形のスタンドだから、下の汚れを気にせず置けます。濡れた場所でも平気。
広いボードの上でタブレットをスタンドできるから、置く場所が汚れたり、濡れたりしていても大丈夫です。上に載せた物をしっかり支えて汚さずに置けます。
自然と人の共生を考えた、木だけに拘る物づくり。
コワーキングボードは、極力素材を単純にして、合成材や異素材を最小限に抑えています。
人の生活が環境への負担となり問題になる現在。例えば「温暖化」や「海洋マイクロプラスチック」など、自然に戻せない素材や原料を使うことで、処分に多くの処置が必要になり、資源の浪費と副次的な問題が発生しています。
単素材化すると、ひとつの方法で処分が可能になります。原料が木だけであれば、風雨風雪に曝されることで朽ち、人の手を煩わせなくても自然に還すことができます。
また、木は燃料として燃やすことも、炭や灰は、畑の土壌改良にも活かすことができます。
役割を終えた道具が人の手を離れることまで考えた、真に自然と人の間で循環出来る物づくりを実現するために、木に拘る物づくりに取り組んでいます。
使い方は簡単! お好きな場所で、自宅でも、仕事でも、快適ネット。
[ Co・Working / コ・ワーキング ]とは、共同・作業の意です。
タブレット、スマートフォン、時にはPCまでを、メモ帳、手帳やペンなどと一緒に、部屋のどこにでも、まとめて持ち運べます。
机、キッチンテーブル、ソファなどの柔らかい場所でも、簡単にセットして、その場で仕事や遊びが出来ます。
「コワーキングボード」の使い方は簡単。シーンに合わせて、各スタンド溝に、タブレットやスマートフォンを差し込むだけです。
※画像は、検討時の試作品です。
5つの使い方。スタンド溝を使い分け、どこでもブラウジング。
「コワーキングボード」は、ただのスタンドではありません。様々な使い方を考えて作られたボード型スタンドです。メモを取りながら、スマホと一緒に、また、縦でも横でも、いろいろな使い方を想定した、他には無いスタンドです。
運営主体
スマイルデザイン
エコ&サスティナブル、そしてスマイルなデザインを提案致します。
〒331-0064
埼玉県さいたま市西区佐知川375-3
E-mail:smiledesign@info.email.ne.jp
責任者:小林浩一
スマイルデザインURL:http://smiledesign.tokyo/index.html